水挿し「フィカス・ティネケ」に1週間で発根の兆候!

観葉植物栽培の極意フィカス・ティネケ

先週(2023年8月6日)、ひょろっと伸びた「フィカス・ティネケ」を剪定、仕立て直しを実施しました。そして、実は同時に水挿しと挿し木を実施しています。かなり、大胆に剪定したので、かなりしっかりした水挿しと挿し木が出来ているはずなのですが・・・

上の写真で左側が水挿し、右側が挿し木になります。両方とも2株ずつ。本ブログ投稿記事「ひょろっとした「フィカス・ティネケ」を仕立て直す!」にある動画で解説していますが、1週間ほどで水挿しの株は、根が出る兆候があるということで、我が家の水挿しもちょっと確認!すると・・・

やった〜って感じです。ちょっと解り難いかもしれませんが、白くブツブツと見える部分が、発根の兆候です!(と、信じています!)

水挿し・・・ちょっと水揚げが難しいと理解しているので、まだまだ油断できませんが・・・挿し木は、発根を確認することが出来ないのですが、茎が固くしまっているので、まだまだ諦める必要は無さそうです。