「YUNZII YZ68」の極意
65%キーボードでWindows対応の典型的!?キー配列じゃないかな〜って考えている「YUNZII YZ68(Gateron赤軸、ミント)」です!基本的には、「NiZ Atom68」と全く同じ配列です!後述しますが、驚くことにキーキャップのサイズも「NiZ Atom68」と全く同じです!
Bluetooth(3機)、USBレシーバー(2.4G)、有線(USB Type-C)での接続が可能ですが、日本特有の技適未取得モデルなので、有線接続での利用が推奨されています(無線接続での利用は罰せられる可能性があります)。標準では、WIndows/Mac接続が推奨されています。
「YUNZII YZ68」には、簡単ですが、キー操作を記述したマニュアルが同梱されていて、しっかりと日本語もカバーされているので、操作に関しては問題ありません・・・
個人的に「利用頻度が高いキー操作を備忘録として公開」しておきます!
本備忘録は、あくまでもChromebookとの接続を前提(Windows 配列)にしており、個人的に利用するキー操作のみ記載しています。全ての操作を網羅しているものではありませんので注意して下さい。
概要
以下、「YUNZII YZ68」に関する概要説明です!
68キーのホットスワップメカニカルゲーミングキーボードは、美観、効率、安定性を重視して作られています。高品質のデザイン、ワイヤレス接続、ホットスワップ可能なメカニカルスイッチ(3ピンまたは5ピンのすべてのメカニカルスイッチと互換性)、PBTキーキャップ(XDAプロファイル)、RGBバックライト、NKRO、人間工学に基づいたデザインを備えたYZ68キーボードは、すべてのニーズを満たします。
引用元:「Amazon | YUNZII YZ68 ミント 無線 ホットスワップ可能なメカニカルキーボード 68キー ゲーミングキーボード Mac/Win/ゲーマー用 RGBバックライト(赤軸、ミント) | YUNZII | ゲーミングキーボード 通販」より
Chromebookとの接続に関する操作
Bluetoothや無線レシーバーでの接続も記載しますが、日本の技適を取得していないため、有線接続が推奨されます!
キー操作 | メモ |
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「Fn」+「Q」キー同時長押し(5秒以上) 「W」キー、「E」キーでも同様 | 「Q」キーが点滅。 Bluetoothとペアリングで完了。 3機種まで接続可能。 |
「Fn」+「R」キー同時長押し(5秒以上) | 「R」キーが点滅、接続可能。 |
「Fn」+「T」キー同時長押し(5秒以上) | 「T」キーが点滅、有線接続完了。 |
バックライトに関する操作
外付けキーボードを購入した理由がバックライトでした!ゲームをするわけではありませんから、暗がりでキーキャップの印字が確認できるようなライトで十分です・・・基本は、常時ライトONで一色での点灯です。
やりたいこと | キー操作 |
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バックライトの ON/OFF | 「Fn」+「Backspace」キー同時押し |
バックライトの照度を上げる | 「Fn」+「⬆」キー同時押し |
バックライトの照度を下げる | 「Fn」+「⬇」キー同時押し |
バックライトの色を変える | 「Fn」+「P」キー同時押し |
バックライトの効果を変える | 「Fn」+「\」キー同時押し |
利用するとちょっと便利なキー操作
色々なキーボードを使っていると、あれっ!?ちょっと便利じゃんって感じるキー操作があります。以下そんなキー操作を記憶しておきます。
ファンクションキー操作
Chromebookとの接続で、時々利用したくなるショートカットってやつにファンクションキーってのがあります。これ、基本的に以下の操作で実現できます。
キー操作 | メモ |
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「Fn」+「1」キー同時押し | F1 として機能 |
「Fn」+「2」キー同時押し 「Fn」+「3」〜「0」キー同時押し | F2 として機能 F3〜F10 として機能 |
「Fn」+「ー_」キー同時押し | F11 として機能 |
「Fn」+「+=」キー同時押し | F12 として機能 |
画面の先頭(Home)/最後(End)にカーソルを動かす操作
これまで全く気にしませんでしたが、色々とキーボードを購入する内に「Home」と「End」キーの操作を記憶しました!想定以上に便利!
キー操作 | |
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「Fn」+「K」キー同時押し | 「Home」キーとして機能。 カーソルは画面の先頭に移動する。 |
「Fn」+「<,」キー同時押し | 「End」キーとして機能。 カーソルは画面の最後に移動する。 |
キーキャップ換装
基本はメカニカルキーボードですから!?キーキャップの換装が可能です!ただ、「NiZ Atom68」と全く同じキーキャップ構造をしているようで・・・以下の注意が必要です。
- 一番下の段の「Alt」、「Fn」、「Ctrl」が1uであり、標準より小さい!
- 右「Shift」キーが1.75uと、通常より小さい!
- 標準とは違う段に配置されているキーがある(「Esc」が1段下の位置に、「PgUp」、「PgDn」が2段下の位置にある)!
- 「Spacebar」は通常の6.25uサイズである!
最初に触れましたが、「NiZ Atom68」と全く同じキーサイズ(配列も同じ)なので、「NiZ Atom68」で利用できるキーキャップに関しては、そのまんま流用できるのが嬉しい・・・って思うけど・・・流用してしまったら面白くないかも。
写真では・・・「NiZ Atom68」(上側)と「YUNZII YZ68」(下側)との違いが分からない!?