【肺がん:術後経過観察】副作用と考えられる心臓に関する検査項目「BNP」が完全に正常値に戻る!
手術後、術後補助化学療法で、色々と副作用が確認されたので、抗がん剤治療も、その後の免疫チェックポイント阻害剤の投与も、当初の計画よりの半分で打ち切り!特に、主治医が気にしていたのが心臓に関する検査結果・・・「BNP」という検査項目!
前回(2024年3月18日)に検査結果では、「32.2pg/mL」で要経過観察(公開記事「【肺がん:術後経過観察】免疫チェックポイント阻害剤の副作用は心臓に関連する検査結果(BNP)で判明!」参照)
今回の検査結果(2024年4月13日)で、BNPが「13.8pg/mL」になっている!完全に正常値に戻っている!
主治医からは「やっぱり、テセントリクの副作用として心臓に影響があったんだね〜これで、問題が無くなったけど、経過は検査していこう!ただ、ちょっと間隔を開けてもいいかな・・・」とのこと。
何と言っても肺がんだったわけですから、経過観察をしっかりと!しかも、色々と深刻な副作用が確認されているわけですから・・・
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