室外の植木鉢の強風対策は寝かせておくこと!

植物栽培に関する知識

どうしてこの単純な対策が思いつかなかったんだろう・・・考えてみれば、最も効果的な強風対策のような気がするけど、そうした発想に至らず!

外においてある植木鉢は「寝かせて」強風を凌ぐ!

昨晩から、天気予報にて関東地方に台風が接近する・・・当然ですが、大雨と強風に注意とあっちこっちで注意躍起している!我が家も2019年の強烈な台風で、カーポートが破壊された経験があり、早めに早めに対策を打つようにしているのですが、夏場の強風対策が一大事です!

外での栽培が基本である鉢植えのバラは、小さい鉢で「10号深鉢」で、大きいものは「14号」もの大鉢で、強風が襲っても、そうそう転倒しない(ってか、重くて放置するしか方法がない!)。

しかし、夏場に外出ししている観葉植物の鉢は、5〜7号鉢で、観葉植物が上に大きく成長していて、強風にさらされると、あっという間に転倒してしまって、枝が折れたり、鉢が折れたり・・・強風に襲われた時に、どうやって「転倒を防ぐか」ばかりを考えていました!

今回も台風の上陸の可能性を知って、慌てて外にある観葉植物を室内へ移動させました!

上の写真は、外から移動させた「幸福の木」の一部ですが、これ以外にも数鉢を取り込んでいます。小さな鉢であれば移動は苦になりませんが、とにかく複数の鉢を室内へ取り込んで、台風が去れば、再度、室外へ移動させるのが想定以上にめんどくさい・・・宿命だな〜って・・・

ところが・・・あっさりと回答が出ました!ってか、動画での説明がありました!最初に記述しましたが「鉢を寝かせる」こと!つまり、最初っから転倒させておく!

いつもお世話になっている「チワワ社長」の動画です・・・