所有する「Mercedes-AMG A 35 4MATIC Sedan」の仕様を復習
2020年8月、それまで所有していた「Mercedes Benz GLA」が車検ということもあって、「車検を通して、継続乗車するのか、新車購入するのか」迷っていました。ただ、家族が運転するという理由で購入した GLA で、既に5年を経過しようとしていたので、気になっていた「Mercedes-AMG A 35 4MATIC Sedan」を試乗・・・試乗している最中に購入を決めました!
2020年8月31日:登録
2020年9月12日:納車
1年点検を完了した時点で、改めて仕様を確認しておきたくて、投稿記事として公開しておきます。
400Nm+4WDで武装するBセグ・セダン
メルセデス・ベンツ日本は、Aクラスセダンにハイパフォーマンスバージョンの「メルセデス AMG A 35 4MATIC セダン」を追加した。2019年10月23日より予約受注を開始し、2019年12月以降に納車をスタートする。「メルセデスAMG 35」シリーズは、現行Aクラスから導入をスタートしたAMGファミリーのエントリーグレード。従来の「45」シリーズよりもリーズナブルな価格設定・・・(中略)
A 35 4MATIC セダンは、2019年7月に日本発売したAクラス初のセダンモデルをベースに、306ps/400Nmの2リッター直列4気筒ターボ(M260型)を搭載。C200などに縦置きで搭載されるM264型と同系列のユニットで、ツインスクロールターボや可変バルブリフトシステム「CAMTRONIC」を採用する。“AMGスピードシフト”と呼ぶ7速デュアル・クラッチ・トランスミッションと4輪駆動システム“4マティック”を介して路面にパワーを伝える。
ボディ剛性やブレーキ性能も強化
引用元:「306psを誇るメルセデスAMG A35にセダンを追加! Bセグ・セダン最強を狙う – GENROQ Web(ゲンロク ウェブ)」より
エンジンの高出力化に伴い、ボディ剛性も高めている。アルミニウム製プレートをエンジンルーム下部に設置するとともに、アンダーボディ前部に2本のブレースを追加。フロントにマクファーソンストラット、リヤがマルチリンクサスペンションで、リヤには先代A 45 4 MATICで実績と定評のあるハブキャリアとベアリングを引き続き採用している。
以下に「A-Class」に関する仕様に関する「PDFファイル」を添付しておきます。
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