夏野菜を理解する事から始める!

料理に関する知識オレンジページ,夏野菜

妻が他界してから、自炊を始めて、何とか生き延びる術は身についたような気がします。ただ、肉中心の食事だけでは還暦を過ぎた私にはちょっと・・・ってか還暦を過ぎても肉だけでも良い、という生活からは脱却しなければいけないと考えている・・・娘達からも「野菜、とにかく食べないと!」と注意されているのです。

自炊を始めてから、文献、雑誌、ネットとありとあらゆる媒体を漁っていて、雑誌「オレンジページ」だけは、紙媒体で定期購読しているのですが・・・ちょっと女性向けの傾向が強いのですが、それでも結構参考になる!

その「オレンジページ」の最新号は「夏野菜」に関して。夏野菜・・・この言葉を一体何度聞いて、調べてスルーしたか・・・ちょっと真剣に理解して、調理できるようにならないと!

夏野菜(なつやさい)は、日本では夏に成熟する野菜のことで、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、ズッキーニ、ゴーヤなどが含まれる。日本より赤道寄りの熱帯が原産であるものが多いが、例外もある。

夏野菜は水分が多いものが多く、カリウム・カルシウム・鉄・亜鉛などのミネラルと、β-カロテン・葉酸などのビタミン、食物繊維、ポリフェノールなどを始めとした多数の栄養素が含まれている。

引用元:「夏野菜 – Wikipedia」より

なるほどね〜最近、トマトに結構ハマっていて、スライスに切って「塩」振って、「オリーブオイル」を掛けて・・・たったこれだけですが、かなりいけている!

夏野菜・・・結構食べれる野菜もあるので、もう少々、真剣に調理方法を勉強しようかな・・・