コーラ・ゼロを「SmartMat Lite」で自動発注する!

2021年08月29日クリップIoT

遂に、Internet of Things(IoT)とかが我が家にもやってきた!在宅勤務が長引いていますが、仕事をしながらコーラ・ゼロを飲むのが習慣化されています。ただ、飲む量が尋常ではないので、これまでは、近所のスパーで大量の箱買い、又は通販での大量買いでした。しかし・・・在庫なしってことで、自宅に到着するまでに想定以上の時間が掛かったりする・・・これをなんとか解決したいということから、在庫が減ってきた段階で自動で発注してくれるという「Smart Mat Lite」というのを購入しました。

SmartMat Lite

これ・・・とっても良い!ただ、仕組みを知らないと誤発注というよりも、自動発注されないことがあるので注意が必要です。

「SmartMat Lite」は、在庫を重量で確認しているようです。よって、一旦は在庫がいっぱいになって(重量が既定量以上になって・・・)、時間の経過と共にその在庫が減ってきている(重量が減っている)ことが確認される必要があります。

以下、その注意点を転記しておきます。

自動発注(計測のタイミング)

基準時間は3時、9時、15時、21時の1日4回で、前後15分と計測時間に幅を持たせておりますのは、計測データが一斉にサーバーに送信されることを防ぐためでございます。

正常な自動注文をするための注意点

自動注文後スマートマットに商品を置く際、極端に商品を取り出してからスマートマットの上に置かないようご注意ください。正常に重複注文防止機能が解除されず、正常に自動注文がかからない場合があります。

ドリンクを一部冷蔵庫に入れ、残りをスマートマットの上に置く場合などには注意が必要です。

例えば、以下のパターンでは重複注文防止機能が解除されず、正常に自動注文がかからないことが起こります。

  • 注文タイミングが20%で、注文後商品の一部を冷蔵庫などに取り出し、40%以下しか残さずにマットの上に置いた場合
  • 注文タイミングが80%で、注文後商品の一部を冷蔵庫などに取り出し、90%以下しか残さずにマットの上に置いた場合