キースイッチを重い「フラミンゴ軸」から軽い「Gateron G Pro 3.0 White」に交換してみた!

2023年12月27日周辺機器EPOMAKER EK68,キースイッチ,キーボード

自分好みのキーボードってのは、こうやって探していくのか・・・と思い知らされました!

「ガスケットマウント構造は、打鍵音が良いよ」という謳い文句だけで欲しくなって購入しちゃった「EPOMAKER EK68」ですが、打鍵音、打鍵感ともに素晴らしい!ただ、なんか他のキーボードに比べて重いな〜って思っていました・・・

ゲームをやるわけでは無いし、長文を作成するわけでもない・・・ブログの投稿記事を作成したり、SNSへ短文を書き込むだけ!それでも、打鍵が重たく感じるキーボードはちょっと辛いな〜って思っていたんです!

どうやら標準の「フラミンゴ軸」ってのが、重いらしい・・・評価が高いキースイッチのようです・・・ただ、私には重い・・・そもそも、質実剛健のキーボードのイメージでガッチリ!

そこで、ダメ元で「最も軽いキースイッチ」との評価がある「Gateron G Pro 3.0 White」っていう所謂「白軸」を購入!

交換後・・・マジか〜

打鍵音がちょっと大きくなったような気がする・・・更に、ちょっとだけ高い音になったかな〜でも悪くない!だた、そもそも打鍵音よりも打鍵感を気にしていましたが・・・ビックリです!

当然ですが「軽くなった!」のですが、ただただ「軽い」というよりは、「軽快になった」感じがする!正直、「えっ!??こんなに違うの!??」とある意味、愕然としています。

キーボードって・・・ひょっとして、こうやって作り上げていくのかな〜って・・・いやいや、それで「自作キーボード」って世界があるんだな〜

ちょっと2つの軸に関する仕様を比べてみておきましょう!

押下圧
(gf)
反応点
(mm)
キーストローク
(mm)
EPOMAKER
フラミンゴ軸
47±51.5〜2.03.8
Gateron
G Pro 3.0 White
38±152.0±0.64.0