デジカメ「Cyber-Shot RX100シリーズ」の特徴をリスト
想定以上に大活躍の気配を感じている SONY「Cyber-Shot RX100M%A」ですが、とにかくシリーズに多くの機種があり、特徴を判別するのが大変です。これだけ重宝するのであれば、もう少々早くに購入しておけばよかった・・・とも感じながら、少々シリーズの特徴をおさらいしておきます！
DSC-RX100M7（2019年8月30日発売）
オートフォーカスを中心にスピード性能が大幅に向上した最新モデル。動画撮影も強く意識したモデルとして映像クリエイターにもおすすめです。DSC-RX100M6（2018年6月22日発売）
最新技術が存分に投入され、望遠機能も強化されたモデル。RX100M7の従来モデルですが、2020年現在でもまだ発売から1年と新しいモデルです。DSC-RX100M5A（2018年7月13日発売）
従来機のRX100M5の更新版。RX100M6で取り入れた技術も搭載しながら、レンズの焦点距離や絞り値を維持したモデル。明るいレンズを選ぶならRX100M6よりこちら。DSC-RX100M5（2016年10月21日発売）
同シリーズ内で10万円を切るモデルとしては断トツのクオリティ。今でも通用する高画質や高感度耐性は、10万円以下で購入できるコンパクトデジタルカメラとして最高級です。DSC-RX100M4（2015年7月31日発売）
基本性能は充実しており、4K動画にも対応したRX100M4をシリーズ内のスタンダードモデルとして価格と性能のバランスが取れたコンデジです。DSC-RX100M3（2014年5月30日発売）
動画撮影を重視せず、静止画での撮影を中心に行うのであれば、十分な性能を保有しています。RX100シリーズ伝統のレンズはRX100M3から始まりました。DSC-RX100M2（2013年7月5日発売）
初代RX100からの大幅な進化はなく、意外に価格差も存在するため、あまり購入におすすめできるモデルとは言えません。DSC-RX100（2012年6月15日発売）
引用元：「[2021年版]SONY RX100シリーズ全8種を徹底比較！価格と性能から選び方を完全解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]」より
記念すべき初代RX100。既に価格は大幅に下降し、現在では3万円台より購入することができます。性能面では少し物足りなさも感じますが、価格重視派におすすめのモデルです。