「紅海」を想定して大型ヤッコの飼育を実現したい!

2024年09月24日海水水槽の極意

水槽の水漏れという悲劇に見舞われ、何とがタテキンが生き残ってくれていて、小さな「60cm水槽」で所狭しと泳ぎ回ってくれるようになりました・・・大型水槽がやってくるまで、もう少々、頑張って欲しいと願っています!

新規にオーダーした水槽のサイズは、「120cm x 60cm x 60cm」とちょっと大きめのサイズで、もしタテキンを移動できたすると、広い水槽にタテキンの単独飼育となるのですが、ちょっと寂しいかな〜とも考えています・・・

個人的には、どうしても大型ヤッコは水槽内にいて欲しいので、タテキンの単独飼育でも良いのですが・・・以前から、「紅海」のサンゴ礁を水槽で実現したくて、ネットを調べるのですが、なかなか参考になる絵がない!

そこで・・・昔から、眺めている本を引っ張り出してきました!

大型ヤッコという分類は、色々とあるようですが、個人的にはこの文献、円藤清著「大型ヤッコを飼いたい!」(エム・ピー・ジェ:2011年)、に記載されている品種を大型ヤッコと考えるようにしています!

この文献中の生息域で「紅海」と記載がある品種の中で、とにかく興味がある魚は以下の通り!見つけたら、小さな水槽で単独飼育も良いな〜って考えています!

  1. アズファー:
    とにかく、現在のところアズファー一択!この魚、大昔に何度もチャレンジしているのですが、混泳に失敗したり、それこそ、東日本大震災で水槽から転落も悲劇でしたから、再チャレンジがしたいな〜って考ええいます!
  2. マクロス:
    アズファーに似ているな〜って考えていますが・・・幼魚を近所のショップで見たことがない・・・入荷状況が不明ですが、店頭で見つけたら即購入可な・・・
  3. ニシキヤッコ:
    紅海に生息しているニシキヤッコは、色彩が濃いらしいのですが・・・ニシキヤッコそのものは意外とよく見かけるので、入手は紅海に拘らなければ簡単そうです!

実は、タテキン、即ちタテジマキンチャクダイも紅海に生息しているということですが、背びれが伸びないのが特徴のようですが、我が家のタテジマキンチャクダイは、しっかりと背びれが伸びてきているので、太平洋に生息している個体でしょう!

いや〜こうして、色々と考えている時間が楽しいですね〜

ミドリイシ水槽で、アズファーの単独飼育を狙っています!

【追記:2024年9月23日】
ちょっと興味深い動画を発見しました!我が家で極秘!?に進めているミンミンさんという方の考案した「ゼニナイヨシステム」に「アズファーをミドリイシ水槽で飼育しているのを見たことがない!」と主張していますが、大好きなアズファーだそうです!