さくら霊園の合同慰霊祭の参列しました！
妻が亡くなって丸3年になった2021年9月26日・・・父と妻が眠る「さくら霊園」が開催する合同慰霊祭に参列してきました。コロナ渦ということもあって、人数制限がありましたが、無地に慰霊祭を完了。我が母、実弟夫婦、長女、次女夫婦と息子（我が孫）とが参加。
実は・・・私は長男ですが、2人の娘がいますが、男の子がいない！つまり、お墓を引き継ぐ家族がいないわけです。ちょっと古い考え方のような気もしますが、残念ながら今だに「お墓は長男が引き継ぐ」という習慣が変わる気配がありません・・・
ということで、我が家のお墓は、さくら霊園が所有する「室内供養堂」というお墓の形式を選択していて、いづれば「屋外供養碑へ合祀」ということにしています。
お墓を継ぐ方が途絶えてしまった場合、当園にて、遺骨を全て屋外供養碑へ合祀、お墓の閉眼供養(墓終い)、お墓の解体までがセットになったプランです。将来、継承者が途絶えてしまった場合でも、当園にて遺骨を屋外供養碑へ移し、お墓を解体しますので安心です。
引用元：「新しいカタチのお墓 | さくら霊園」より
また、上記のリンク先には、「室内供養堂」の特徴として、以下がリストされいます。
- 管理費なし
- 跡継ぎ不要
- 宗教自由
- 合同供養祭(春・秋のお彼岸) 無料
- 期間は十三回忌、三十三回忌の2タイプ
- 期間満了後、屋外供養碑の合祀無料
まっ、色々な考え方があるとは思いますが・・・我が家では、これで良いという事になっています。更に、我が家から車で10分ほど、徒歩で30分程のロケーションも良いかな、と。まだ、歩いて行ったことはありませんが、いづれトライしてみようかな、とも考えています。