キースイッチを重い「フラミンゴ軸」から軽い「Gateron G Pro 3.0 White」に交換してみた!
自分好みのキーボードってのは、こうやって探していくのか・・・と思い知らされました!
「ガスケットマウント構造は、打鍵音が良いよ」という謳い文句だけで欲しくなって購入しちゃった「EPOMAKER EK68」ですが、打鍵音、打鍵感ともに素晴らしい!ただ、なんか他のキーボードに比べて重いな〜って思っていました・・・
ゲームをやるわけでは無いし、長文を作成するわけでもない・・・ブログの投稿記事を作成したり、SNSへ短文を書き込むだけ!それでも、打鍵が重たく感じるキーボードはちょっと辛いな〜って思っていたんです!
どうやら標準の「フラミンゴ軸」ってのが、重いらしい・・・評価が高いキースイッチのようです・・・ただ、私には重い・・・そもそも、質実剛健のキーボードのイメージでガッチリ!
そこで、ダメ元で「最も軽いキースイッチ」との評価がある「Gateron G Pro 3.0 White」っていう所謂「白軸」を購入!
交換後・・・マジか〜
打鍵音がちょっと大きくなったような気がする・・・更に、ちょっとだけ高い音になったかな〜でも悪くない!だた、そもそも打鍵音よりも打鍵感を気にしていましたが・・・ビックリです!
当然ですが「軽くなった!」のですが、ただただ「軽い」というよりは、「軽快になった」感じがする!正直、「えっ!??こんなに違うの!??」とある意味、愕然としています。
キーボードって・・・ひょっとして、こうやって作り上げていくのかな〜って・・・いやいや、それで「自作キーボード」って世界があるんだな〜
ちょっと2つの軸に関する仕様を比べてみておきましょう!
軸 | 押下圧 (gf) | 反応点 (mm) | キーストローク (mm) |
---|---|---|---|
EPOMAKER フラミンゴ軸 | 47±5 | 1.5〜2.0 | 3.8 |
Gateron G Pro 3.0 White | 38±15 | 2.0±0.6 | 4.0 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません