ChromebookはAndroidタブレットの代わりはできない
最初は、Androidタブレット用の外付けキーボードを探していて、偶然みつけたChromebookでした。当初、Android用アプリが利用できるという理解でしたから、ChromebookをAndroidタブレット用にも兼用できると考えていましたが、結論は「Chromebookは、あくまでもPCであり、Androidタブレットの代わりでの利用はできない」ということ。
この結論は、結構簡単に出ました!「Androidアプリにタブレット対応していないものがある」からでした・・・
上記の他に、個人的にいくつか気になった点をリストしておきます。
- Androidアプリはタッチ操作が前提ですが、Chromebookはキーボード操作が前提と感じた!(Android アプリでタブレット対応していないものは、使いもにならないと感じた!)
- Chromebookのタブレットモードでの操作を記憶するのが面倒くさい!
- Chromebookのスクリーンがタブレットで利用するためのものではない!(解像度が不向き)
やっぱりAndroidタブレットは捨て難いな〜という結論に至ったって内容の投稿記事でした・・・
【補足】
Chromebookをタブレットとして利用しようとたのは「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」(以下、Duet)です。このDuet、本当に重宝していますが(安価だったこともあるのですが・・・)、完全に同梱されていたカバーとキーボードを外してしまっています。
カバーは、固くて使い辛いし、キーボードは外付けのキーボードを接続しているので。更にスクリーンにはノングレアの保護カバーを活用しています。
- NIMASO アンチグレア フィルム Lenovo IdeaPad Duet Chromebook 10.1インチ 用 液晶保護 フィルム
- FOR Lenovo IdeaPad Duet Chromebook 10.1 のケース(カバー スタンド機能付き 保護ケース 三つ折 マグレット)
- ThinkPadトラックポイントキーボード II
【追記:2021年9月6日】
Chromebook といえば、Androidアプリが利用できるから・・・という理由で購入したという背景もあるのですが、上記の通り「Androidアプリでタブレット対応していないアプリは、Chromebook では使えない、と感じているのですが・・・
Microsoft は、更に Word、Excel、OneDrive 等など Androidアプリに関して、Chromebook での利用を完全に打ち切るようです・・・なかなか衝撃的なアナウンスです!
米Microsoftは「Microsoft Office」や「Outlook」、「OneDrive」といったAndroidアプリのChromebook対応を終了する。現在、アプリを起動するとサポートとアップデートを終了したとのメッセージとともに、「Office.com」への移行を促すダイアログが現れる。
引用元:「Microsoft、Android版Office、Outlook、OneDriveなどのChromebook対応を終了へ – 窓の杜」より
マイクロソフトは米国時間9月18日以降、「Microsoft Office」や「Outlook」、「OneDrive」といったAndroid版アプリのサポート対象から「Chromebook」を外すことを決定し、ウェブベースの「Office.com」「Outlook.com」アプリを利用するよう、ChromebookでAndroid版Officeを使っているユーザーに推奨するとしている。
(中略)
“最高の最新エクスペリエンスを得る”ためには、Microsoft の勧める通りにOffice.comを使用すればいいかと言えば、どうもそれがベストとも言えない。Office.comを使用すればAndroidアプリとほぼ同様のことができる。しかし、オフラインでの作業できない点はかなりネックとなるだろう。
引用元:「マイクロソフトが「Chromebook」外し、目論む理由とは? ユーザーへの影響は? – OTONA LIFE | オトナライフ – OTONA LIFE | オトナライフ」より
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