上下左右キーがない60%キーボード「Royal Kludge RK61 Plus」を購入!
数多くのキーボードを利用して、どうもノブというやつが好きになれません・・・最近は、キーキャップの換装を楽しんでいるために、キー数の多い「75%キーボード」に分類されるファンクションキーが存在するキーボードを購入しているのですが・・・
実用性をきちっと追求すると、自分にとっては、「60%キーボード」という分類のキーボードで十分であることが分かります。最近では、コンパクトサイズで打鍵感と打鍵音にちょっと拘っていて・・・
そんな中、ちょっと気になっていた「Royal Kludge RK61 Plus」(Amazonサイトへ)ってやつを購入してみました!これまでも、「60%キーボード」は購入してきていて、「NiZ Atom66」(2機所有)や「EPOMAKER EP64」(3機所有)を使っていますが・・・
かなりコンパクト!更に、結構フラットな形状がお気に入り!!「NiZ Atom66」は、ちょっと別格ですが、「EPOMAKER EP64」がかなりお気に入りだったのですが、なにせ傾斜が激しい!もう少々わかりやすく表現すると、手前から奥に行くに従って、傾斜ができている・・・これが、どうしても気になっていました!
上下左右のキーが独立していませんが、それでも設定することが可能だし、慣れてしまえば、それこそ直ぐに使えるようになるのでは、と期待しています。
右サイドのキー配列が、ちょっと特殊なように感じますが、実は、これが標準的な配列のようで、キーキャップが揃えやすいようです・・・ちょっとキーキャップが自分にとっては重いので、どうしようかと思案中です!
ちょっと参考になる動画を発見したので埋め込んでおきます!
【追記:2024年7月10日】
YouTube動画を検索すると色々と興味深い動画が公開されていて、今回購入した「RK61 Plus」の打鍵音改善で興味深い動画を発見したので埋め込んでおきます!
動画の後半に、標準のキーキャップとキースイッチを維持しながら、打鍵音を改善している紹介があります!「EVA Form」といった材料を利用しているのですが、結局は反響音を改善していると判断できるので、キースイッチを換装すると打鍵音が変化するのではと期待しています!
【追記:2024年07月15日】
仕様に関して、とっても気になる公開記事を発見しました!特に、キーキャップとキースイッチに関する内容が記述されているので転記しておきます!引用元は「Royal Kludge RK61 Plus: An Updated and Revamped Version of a Highly Recommended Keyboard – Switch and Click」です。
Keycap Material: ABS
Profile: OEM
Legends: Doubleshot
Standard Bottom Row: Yes
Aftermarket Keycaps: Yes
更に・・・
Type: RK Mechanical Switches with a winglatch style design
Options: SkyCyan
Hot-Swappable: Universal 5-pin hotswap sockets
Lifespan: 50 million keystrokes
Actuation Distance: 4mm+/-0.4mm
Travel Distance: 2mm+/-0.6mm
Actuation Force: Bottom Force of 60g
本文に「The SkyCyan feel very similar to Gateron Yellow switches, with a similar bottom out force.」と説明されているように、ほぼ「Gateron Yellow」の様ですので、私には経験からちょっと重いかな〜
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