久し振りに外部フィルターのエーハイム「クラシック 2217 New」を60cm水槽用に購入!

2024年09月10日海水水槽の極意

ほぼ緊急避難が完了した海水魚達!ガッツリとエアコン下に設置できた水槽は、想定以上に水温が安定しているようで、シテンヤッコ、クロシテン、デバスズメの3匹を収容しており、全ての魚達が餌を爆食いしてくれているのでちょっと安心です!(結局、この3匹は・・・星になってしまった・・・本ブログ投稿記事「4年も生きてくれていたデバスズメダイと3年8ヶ月生きてくれていたシテンヤッコが落ちてしまった・・・」参照)

一方で、リビングに設置した水槽は、大きく成長してくれたタテジマキンチャクダイを収容しています!かなり成長してくれているので、60cm水槽(60cm x 30cm x 45cm)では手狭ですが、とにかくオーダーした水槽が設置されるまでの時間に耐えてくれれば・・・

ちょっと強めの水流に、もともと利用していたロックを導入しているので、何とか遊泳してくれている!簡易式!?ではありますがプロテインスキマー「海道達磨」を導入しましたが、やはり水質が不安です!やっぱりフィルターが欲しい!

ってことで・・・海水水槽の場合、淡水水槽よりも大きめのフィルターが良いので、外部フィルターといえば、個人的にはエーハイム一択!ということで60cm水槽には、ちょっと大きいと思われる「エーハイム:クラシックフィルター 2217-NEW(グレー)」(楽天市場売場へ)を購入しました!

私のような素人が、色々と特徴を記述することはしませんが、とにかく昔から存在している外部フィルターだし、どうやら70周年記念モデルとか謳っていて、グレーモデルが存在していて(エーハイムといえばグリーン!の一色だった・・・)即購入です!

実は、この外部フィルター、水漏れした水槽用に稼働してくれていた水槽用のクーラーを接続したいといこともあって、ちょっと大きめ!(クーラー接続は、別の投稿記事で!)

エーハイムのクラシックシリーズの外部フィルターは、色々とKnow-Howが公開されているので、参考になるとともいます!私は、以前から濾材はサンゴ破片をを利用します!理由は、安価だし、昔からカルシウムが溶け出す効果があると信じているので(事実は不明です!)。

ホースが硬いとか、重いとか・・・色々と評価があるとは思いますが、容量としてはほぼ6リットル!60cm水槽にしては十分かな〜と考えています!