Google Search Consoleの設定で登場するDNSって何だ!?
自分用のブログと主張しつつ「Google Search Console」の設定をするのは如何なものか、と自問自答しながらも、やっぱり気になるので設定を強行。
実践の方法(手順等々)に関しては、「【2021年版】Google サーチコンソール の使い方。ウェブサイト改善のための活用術! | ウェブ解析士ナレッジ」で詳細が公開されているので、そちらを参考にしたほうが良いと思いますが・・・
本ブログでは、「DNSレコード設定」によるサイトの確認という方法を取りました!いや、理屈はないんですよね〜単純にサイト確認のためにファイルをダウンロードしたり、アップロードしたりするのがめんどくさいので。
本サイトで間借りしている「Xserver:エックスサーバー」が提供している管理画面のドメインセクションから「DNSレコード設定」に「Google Search Console」が自動で提供してくれるコードをコピペするだけ。
【追記:2021年8月10日】
「Xserver」においては、「DNSレコードの編集 | レンタルサーバーならエックスサーバー」に詳細があります。ただ・・・リンク先の情報を読んでもチンプンカンプンです。どうやら「上級者向け機能」とのことですから・・・スキップでも良さそうです。
それにしてもDNSって何?で、ちょっと調べてみたけど・・・なるほどと理解するものの、「Google Search Console」でどうして必要になるのかは、漠然と「サイトの所有者確認のため」ということ以外は、正直理解できず・・・
DNSは「Domain Name System」の略称で、ドメイン名とIP(Internet Protocol)を紐付けるシステムです。ドメイン名はインターネットの住所にあたり、通信の宛先を特定するための重要な手がかりとなります。
インターネットを利用するすべての端末には、必ずIPアドレスが与えられます。そのため、ある端末のブラウザからWebページを参照したいと思ったときは、相手のWebページを管理している端末のIPアドレスに接続する必要があります。
しかし、Webページへアクセスする際に瞬時にそのIPアドレスを知ることは難しいでしょう。そこで、人間が見てわかりやすい「ドメイン名」をインターネット上の通信で使われるIPアドレスに変換してくれるのがDNSです。
引用元:「DNSとは?インターネットを支える仕組み – ルートサーバーとキャッシュサーバーについても解説 | システム運用ならアールワークスへ」より
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