ChromebookタブレットをやめてハイエンドAndroidタブレットの利用が良いかを見極める
本投稿記事を公開した時に「大画面に適した Android 用のアプリが少ないので。ハイスペックの Android 端末は必要なしとの結論に至りました・・・しかし!
どうやら「Android 12L」というバージョンのリリースが計画されているようで、大画面の Android 端末が利用し易くなる、とのこと!
以下、参考になる公開情報を引用しておきます。
グーグルは、タブレットなどの大画面デバイス向けの「Android 12L」を発表した。提供開始は2022年初頭となる予定。
「Android 12L」は、タブレットやフォルダブルスマートフォン、Chromebookなどの大画面デバイス向けに最適化されている。
引用元:「グーグル、大画面デバイス向けの「Android 12L」 – ケータイ Watch」より
CHromebookに対応というのがちょっと気になるところですが・・・更に以下の情報がかなり気になります。
「Android 12L」は、既存のAndroid 12をベースに、大画面に最適化した新機能を搭載したバージョンです。(中略)
同OSは『Androidタブレットや折りたたみスマホの次の新製品ラッシュに間に合うように』2022年初頭にも提供予定。また、プレビュー版はLenovo P12 Proにも近日中に提供されます。
引用元:「Android 12L発表、タブレットや折りたたみスマホに最適化 – Engadget 日本版」より
どうです!以前、本ブログでも注目したハイエンド Android タブレットである「Lenovo P12 Pro」にプレビュー版が搭載されそうです。こりゃ〜目が話せない!
【公開時、投稿記事】
先日、ハイエンドAndroidタブレットが登場したことを備忘録として公開しました(本ブログ投稿記事「ハイエンドAndroidタブレット「Lenovo Tab P12 Pro」ってのが欲しいかも!」参照)。
現在、タブレットとしては「ドコモ dTab Compact d-42A」と「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」とを利用しているので、ハイエンドのAndroidタブレットが本当に必要か(単に欲しい思っているだけですが・・・)、はたまたどちらかのタブレットの代わりになるのか、自問自答するのでが、ある意味で回答が出ました!
以下、とっても重要な情報を発見!引用しておきます。
Lenovo Tab P11 Pro(Androidタブレット)は多くの点で、2020年に発表された「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」と比べて少しだけ上のハイエンドヴァージョンと言える。だが、OSは「Chrome OS」ではなくAndroidだ。そしてそれが、Lenovo Tab P11 Proの真の問題である。Androidはタブレット端末としては、うまく機能しないのだ。
まず、タブレット端末ならではの形状を生かせるアプリはほとんどない。個人的に普段から使っているアプリの半分以上が、スマートフォンサイズのインターフェイスを大画面に合わせて拡大していた。それに横向き表示では、多くがまったく機能しなかった。
引用元:「Androidタブレット「Lenovo Tab P11 Pro」は、仕事用でなければ十分な能力を発揮する:製品レヴュー | WIRED.jp」より
そうそう!Androidタブレットをいわゆる横向きにおいて、Duet を利用するように膝の上に乗せてサクッと利用しようとすると、それに合うアプリが殆どありません・・・あくまでも、Android用のアプリは、スマートフォンの利用を前提にしているようで・・・これって、現在利用している「ドコモ dTab Compact d-42A」でも感じていますが、dTab は、8インチのタブレットで、片手で持てるギリギリのサイズで、縦型で利用するケースが多いので、使い道がある!
結局は・・・Androidタブレットは、Duet の代わりにはならないようですね!
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